これでいいのか人権侵害救済

平成20年2月に、社会正義の実現に期待し大阪弁護士会へ「人権侵害救済申立」を行いました。


最終的な結論が出るまでには約1年ぐらいかかるということだったが、1年を過ぎても音沙汰が無かったので何度か電話で催促をしたら5月にやっと回答書が送られてきた。

処分結果について(通知)

平成20年2月19日本会受付の貴殿よりの申告の人権救済申立事件は、本会人権擁護委員会において調査の結果、下記の通り処理することに決定いたしましたので、ご通知いたします。

不処置。

以上

1年以上待たせた上、調査内容や処分の理由が一切示されず、たった3文字「不処置」の文字だけでは到底納得できなかった。その間何の事情聴取もなく、本気で調査したのか疑わしい。何しろ元日弁連会長、久保井一匡弁護士が顧問を引き受けた永和信用金庫が相手の申立だったから、初めから結果は決まっていたのだろう。

この通知に納得がいかなかったので処分の理由を示して欲しいと大阪弁護士会に電話したが、2ヶ月もかかって次のような回答書が送ってきた。

理由書

平成21年5月25日付で、貴殿より申告のあった人権侵害救済申告事件について、今般、不処置とした理由の開示請求がありましたので、下記の通り理由の要旨をお知らせいたします。

1.まず、当会において、貴殿からの申告の要旨は、「永和信用金庫によって、多大な財産を失ったことなどが人権侵害に該当する」というものと理解しております。

2.この点、貴殿の申し立ては、本来訴訟において解決すべきものであると考えられるところ、貴殿は、すでに、民事、刑事の両面から訴訟を提起され、いずれも結論が出されているものでありますから、申告事件として当会において取り上げるべき問題ではないと判断いたしました。

3.以上の理由により、「不処置」との結論に至りました。

以上

推測した通り初めから結論が出ていたのである。結論が出ていて長い間放ったらかしていたのである。

私が多大な財産を失ったことは紛れも無い事実であり、私の依頼弁護士を抱き込んで裁判が不利になるよう導き、裁判で私が負けたことも事実である。

裁判で結果が出たからといって永和信用金庫の道義的責任が免れるものではない。ホームページを立ち上げた当初様々な妨害工作をしてきたが、元日弁連会長の久保井弁護士事務所の7名の弁護士連名の「警告書」なる「脅迫状」も送られたきた。それにひるむことなく様々な事実を取り上げてきた。

裁判で決着しているものをインターネットで訴えるのは「名誉毀損」「信用毀損罪」に該当すると、直ちにホームページを閉鎖しないと法的手続きを取ると、厳重に警告をしてきたのは何だったのか。「警告書」が送られてきて6年以上になるがその後は何も言って来ない。私の主張が「名誉毀損」「信用毀損罪」でないことの証明ではないのか。

この間にも永和信用金庫では不正事件が相次いでいる。ばれたものは公表して形だけの謝罪をしているが、ばれなければ揉み消している。こんな人権無視の永和信用金庫に対し「警告」なり「勧告」をするよう求めた「人権侵害救済申立」だったが、所詮弁護士会も人の子の集まり、正義よりも長いものに巻かれてしまうのか。