藤原弁護士からの回答

回答書に対する反論

甲第118号証速記録

甲第118号証速記録についての考察

乙第25号証の4〈金銭消費貸借証書)について

を藤原弁護士に送って回答を求めたが、2ヵ月後に返答があった。しかし、その内容は予想通りの言い訳ばかりの不誠実なものであった。

「同じ資料を見た 裁判官は異なる証拠評価をし、吉川さんの敗訴判決をしました」とあるが、まったく他人事のように述べている。藤原弁護士は私の代理人として当事者の一人ではなかったのか。前任の谷口弁護士から藤原弁護士に依頼した時は、私の資料を見て「勝てるかも知れない」といっていた。また、証拠書類を準備書面に書き込みながら裁判では深く追求しなかった。

「調査」して、金庫職員や杉山等を追及すべきであったが…、検察官・警察官が有するような強制的捜査の権限がなく…、金庫の提出資料、証人の証言に依拠して、吉川さんの主張を立証していくことが職務…、吉川さんにとって有利な証拠を提出し立証していくしかなく、実際にもその様な訴訟活動を行ったはずです。などと言い訳をつらつらと並べているが、捜査権限がないからこそ法廷で納得の行くまで証人尋問をし、徹底的に相手方の不法行為をあぶりだすのが弁護士の職務だと思う。果たして、納得のいくまで証人尋問をしたのか、訴訟活動を行ったのか。私の金庫職員や村上、安東の証人の追加要求に対し否定的だったのは誰なのか。藤原弁護士に他ならない。先日電話で「杉山に二度目の証人尋問をしなかったのは何故か」と問うた時に「裁判では同じ証人を二度も呼べないことになっている」と返答してきた。法律に疎いと思って馬鹿にした答えである。一度目の証言で不審な点があればもう一度正すことができるのではないのか。本当に裁判で勝つ気があるのなら裁判に素人である依頼人の要求以上の知恵を出し、闘うのが弁護士の正しい姿勢ではないのか。

吉川さんの主張についても、従来と同様に評価、見解の相違にもとづくものであることを確認しました…とあるが、証拠書類に評価や見解の相違があったと今頃いうのは卑怯である。証拠書類を揃えて準備書面を作った時は評価も見解も一致していたはずである。それが途中から変わったと言うのなら、やはり永和との裏取引があったからなのだろう。

言い訳だらけの「回答書」を見て、金庫側と裏取引があるからこそいい加減な仕事をして、私を裏切ったということを更に確信しました。