■弁護士大増員策の裏側■

平成27年5月3日に久保井総合法律事務所に送付

日弁連会長時代に、司法制度改革審議会で経済界代表の「増やしすぎて大丈夫か」の反対意見を押しのけ増員策を推進した久保井一匡弁護士。

「ニーズがないのに箱だけ先に作るということではなく、箱を先に作ればそれに見合ったニーズが付いてきます。」と大言壮語していたが、ここ数年、年々弁護士の平均年収が減り、若手からベテランまでの様々な事件が増加の一途をたどっている。また、高い授業料を払って法科大学院を出ても仕事にありつけない者もいる。増加する弁護士の数に対して仕事が増えていないからだ。

一方で、増員のために作った法科大学院で金儲けをしているのが、久保井らだ。息子の久保井聡明は京都大学法科大学院、 後輩の藤原猛爾は立命館大学法科大学院で教授をし、久保井は関西大学法科大学院の特別顧問教授に名を連ねている。

それぞれ弁護士との掛け持ちで、たとえ本業で収入が減っても、しっかりと金儲けの仕組みを作ったということだ。

理解しがたい、変な事件が続発する昨今、こんな輩が『正義』のバッジを胸につけ、堂々とのさばっているのが今の世の中だ。

平成27年5月3日

「永和信用金庫と闘って40年」 吉川 真二