藤原弁護士がチェックした手形一覧①

●藤原弁護士のチェックした手形一覧の一部

これは永和信用金庫から提出されたものだが、元帳は廃棄処分されていて、村上が書き写していた。準備書面を作成する前に、藤原弁護士が念入りにチェックしたが、「貸出日(手形貸付)とされているが左記○印は取立委任の手形であるにも拘らず。手形貸付の扱いになっている。」と私に説明していた。(○印は全て藤原弁護士が印したものである。)

これだけとっても、藤原弁護士は永和信用金庫の不法行為を認識していたにも拘らず永和信用金庫を徹底追及しなかったのは、裏取引があったからです。

(藤原弁護士のメモ)

○備考の箇所で

安東日明100,000
大山哲平71,000
 〃  100,000
大村佳之466,000

は取立手形であるにも拘らず、割引手形に組替えられている。そして、

田中延幸500,000(甲89)
 〃  500,000(甲89)
 〃  1,000,000(甲100)

は甲117号証の手形貸付一覧表では手形貸付で実行されているにも拘らず
甲89、甲100号証の代金取立返れい依頼書では新たに割引手形に実行されている。