藤原弁護士がチェックした手形一覧②

●藤原弁護士のチェックした手形一覧の一部

この「代手受取証」は永和信用金庫から私に手渡されたものだが、これの元帳も廃棄処分されていて、金庫職員が作成したものである。準備書面を作成する前に、藤原弁護士が念入りにチェックし、「代金取立手形記入帳なし」と欄外の右上に記入している。また、この画像ではわかりにくいが、下には「取立手形なのに割引手形になっている。またこの資料で不正を発覚したので調査する。」とも書いている。

先に提出された「代手受取証」の下から3段目に疑問点があったので永和に再度提出させたが、「割引組替」になっていた。藤原弁護士のチェックは「手貸から割引組替」と、さらにその上部には「手形貸付から6/22割引組替返れい書も割引に組替になっている」と書いている。しかし、この分のお金は他のどの通帳、口座にも入っていなかった。

まず、元帳を廃棄処分にしてこれだけのことが書けるだろうか。永和信用金庫の虚偽は明らかである。

永和を退職していた桧垣安紀元支店長代理に説明を求めに愛媛まで行って聞いてきたが (イ)依頼返却の手形全部が吉川さんの依頼で返却したのではない、金庫内部の便宜上、依頼返却する場合もあった。 (ロ)手形期日前に吉川さんの承諾なしに受付窓口の金庫職員が依頼返却していたので、受付者の職員も悪い。 (ハ)杉山常好に返却した手形は、手形期日までに返済すれば良い。と私に明言していました。

こういうこと全てを藤原弁護士に説明していたので永和の違法性を十分理解して裁判に臨んだと思っていたが、結果は私の意に反したものになった。受任当初は「勝てる」と言っていたが、判決日が伸ばし伸ばしになるにつれ何故か藤原弁護士の追及は甘くなり、私は負けることになった。