三者会話 (五十棲義明、金澤繁彦)

平成14年1月24日
永和信用金庫本店から提出された録音テープ速記録

五十棲何日も前。そやけど本店に送ったりして、営業所の手元にない場合もある。
いや、ちょっと待てや、ほな割引手形はみな本店管理か。
五十棲はあ、本店
本店管理か。
五十棲そうそうそう。もう本店で全部預かってますねん。
永和本店は村上博志と一緒になって、あまりにも杜撰な割引手形依頼人残高帳を作成したことになるが手形振出人名は、何を見て書いたのか?
台帳も手貸も割引も元帳要るやろ。
五十棲元帳はですね、手形はね、うちはそんな元帳じゃなしに1枚ずつが元帳になってるわけです。
金澤期日表みたいな
約定振替出金表、手形貸付(振替出金表)手形貸付(振替入金表)、割引手形振替出金表、当初代金取立手形記入帳
やらしい金庫やのう、そうしたら。俺えらい金庫と取引した。それやったら、そんな金融機関やったら。
五十棲いや元帳ない、それが元帳なんです。
だから元帳であって俺から言ったら元帳と違うがな。
よその金融機関やったら、俺の取引帳を出してくれ言うたら、ちゃんとした明細きれいに持ってきよる。
伝票いちいちひっくり返せんわ、悪いけど。

だから、言うとるやん、これもその当時分からんかったけども、金庫に村上博志が行って「赤字」で書いとったんや違うかと俺は思うてるわけ。村上が。
私の言うのは村上が当初から金庫の元帳、全部調べよったと。
五十棲村上さんが金庫に来て、なあ、金澤さんなあ。
金澤元帳に書き込んだり、そんなことはどんなことあっても無理やわ、それは。
私が調査して村上を問い詰めたら村上は白状したよ。

手形貸付元帳(村上博志の書き込みと金庫が差し替え乙第12号証)、割引手形依頼人残高帳、手形貸付一覧表も村上博志が作成して、書き込んでいる。

永和信用金庫は詐欺横領の杉山常好と同様、村上博志も詐欺横領を行い、その上、永和信用金庫と裏取引を行った悪人である。


藤原猛爾弁護士も「村上は一人で勝手に永和信用金庫と交渉して、金を貰って裏取引をしている。だから村上を通じて谷口弁護士に事件を依頼したのは吉川の落ち度であった。」また、
「吉川が杉山常好の紹介で永和信用金庫と取引したのは吉川の落ち度であった。」と明言しました。


しかしながら藤原弁護士は、金庫や杉山常好、村上博志の不法行為を認識していたにも拘らず、杉山や村上の証人尋問を徹底せず、金庫有利の判決に導いた。

裁判の判決日が5度ほど延期になり3月が11月にされたが、その間に永和との裏取引があったとしか言いようがない。